気泡が入ったコーキングは大丈夫なのかNO1


コーキング施工後に気泡が見受けられた場合、
このような状態で放置していいのか気になってしまいますよね。


何故、コーキングに気泡が生じてしまったのでしょうか。



コーキング内部に気泡が発生してしまう理由は、
空気の巻き込みや反応によりガスが発生した事による膨れが主な原因です。


そうなってしまう要因は、以下の3つが挙げられます。



・施工時の気温と湿度の環境の悪さ
施工時の気温の高さや低さにより、コーキング内部に反応が起こる事で、
気泡を発生させてしまう事があります。


また、施工時の湿度が60%以上ある中での施工でも、
反応を起こして気泡を発生させてしまう事があります。




・現場撹拌時に練り込まれた空気
2成分系のコーキングを使う場合、
現場で攪拌機にて既定の時間材料の撹拌を行います。


その際、どうしても空気を練り込んでしまう事があるので、
それによりコーキングの中に気泡を作ってしまう事があります。


この現象は、2つの材料を撹拌する方式の2成分製のコーキングの場合は、
大小の気泡が起きてしまうのは避ける事が出来ない傾向があります。




・充填やヘラ押えが適切ではない
コーキング充填時やヘラ押えをきちんと行う事で、
コーキング自体に含まれてしまった空気を上手く放出する事が出来ます。


当たり前の事ですが、これらの技量が伴っていない職人さんも多いので、
気泡をコーキングに発生したまま硬化させてしまう事があります。


次回に続きを書きます!