コーキング材の種類と用途NO1


コーキング材の形態は、2つの種類がございます。


最初から1つにまとまっている1成分系のコーキングと、
施工前に合わせて撹拌して使う2成分系のコーキングがあります。


1成分系はホームセンター等でも売っている、
カートリッジ式の物です。


2成分系はホームセンターには売っておらず、
専門のルートから手に入れないと行けない専門的なコーキングとなります。


耐久性は、1成分系よりも2成分系の方が高いです。


その為、建築で外部で使われるコーキングは、
2成分系を採用する事が多いです。


コーキング材は、打つ部位や素材の種類に適した
コーキング材を打たなくてはコーキングとしての機能を発揮しません。


コーキングの材料の種類別に、適した部位をまとめてみました。




・アクリル系コーキング
湿った下地にも使う事が出来る、コーキングの中でも特殊な材料です。


しかし、耐久性が低いのが難点です。
ALC、金属、モルタル等に適しております。




・ウレタン系コーキング
硬化後に、ゴムの様な弾力性の高い性質になるコーキングです。


耐久性は、コーキングの中で1番です。
しかし、紫外線に弱いのが大きな難点です。
その為に、必ずその上に塗装を行います。


コンクリート、ALC、石、スレート、木材、金属等に適しています。




・ポリウレタン系
汚れにくいコーキングであり、外部にとても適しております。


耐熱性や耐候性が劣るので、外部での使用にて適していません。
内部シーリングに適した、材料です。


次回は、シリコン系シーリング、油性系コーキング、
ポリサルファイド系コーキングについて書きます。