室内のコーキングをDIYで行う為のポイントNO2


・コーキング溝がカビている場合の対処法
既存コーキングを撤去した後、コーキングの溝がカビている場合があります。
カビはコーキングの状態に大きく影響を与えてしまうので、
綺麗に取り除かなくてはいけません。
市販のカビ取り剤を使い、綺麗に取り除きましょう。

・コーキング溝が完全に乾燥した後に新規コーキングを
既存コーキングを綺麗に取り除いた後、
コーキング溝に水気が付着している事があります。
コーキングには水気は禁物ですので、
綺麗に拭き取りしっかりと乾燥させましょう。
少しでも水気があると新規コーキングが密着しませんので、
完全に乾燥させる事がポイントとなります。

・マスキングテープを活用しよう
素人さんはマスキングテープを張らずにどうにか
コーキング施工を行おうとする方もいらっしゃるようですが、
それでは見た目の綺麗さを出す事は出来ません。
簡単で綺麗にコーキング充填したい場合は、
マスキングテープを張って充填する事が1番おすすめとなります。
マスキングテープは100円程度で売られており、
張り方も簡単ですので必ず行うようにする事が
コーキング成功の大きなポイントとなります。

・コーキング溝が太い若しくは深い場合はバックアップ材の使用を
コーキングの溝が5㎜以上等の幅が広い場合、
若しくは溝が深い場合は、コーキングの充填が難しくなってしまいます。
そんな場合は、バックアップ材を使用すると
コーキングの充填が簡単となります。
ホームセンターにて取り扱っており、
安価ですので是非採用してみましょう。

・コーキングの充填の目安
コーキング充填は意外と難しく、ほとんどの場合余計な空気を
コーキング内に入れこんでしまう事で、
きちんとしたコーキングとならない場合があります。
コーキング充填の際は、コーキング溝の底に押し付けながら
充填する事が、空気を入れないポイントとなります。
また、コーキング溝からはみ出る寸前の程度まで充填する事で、
溝の中に万度なコーキング量を充填させる事が出来ます。

・しっかりとヘラ均しを行う
コーキング充填後ヘラ押さえをするのですが、
この際マスキングテープの端がしっかり見えるまで
ヘラ押さえする事が大事となります。
マスキングテープの上にコーキングが残っていると、
マスキングテープを剥がす際にコーキングが
ガタガタとなってしまい、仕上がりが悪くなってしまいます。

・マスキングテープはコーキングが乾かないうちに速やかに取り除く
マスキングテープは、ヘラ均しを行った後にすぐに剥がす事が鉄則です。
時間が経ちコーキングが硬化してしまったら、
マスキングテープを剥がした際にコーキングに余計な
圧がかかってしまい、コーキングの見た目が悪くなってしまいます。

・コーキング完了後は完全に乾くまで触れない
コーキングの表面は、2~3時間で硬化します。
しかし、完全に中まで乾燥するのは、半日~1日ほどかかってしまいます。
その為、半日~1日はコーキングに触れない事が大事となります。
水回りの場合、水が触れてしまう事も厳禁です。
どうしてもコーキングを施工した場所を使わなくてはいけない場合は、
ビニールなどで触れないように養生をするようにしましょう。

・コーキング材がガンの中に残ってしまった場合
コーキング材がガンの中に残ってしまい保管したい場合は、
キャップと本体の取り合い部分にチューイングガムの包み紙を挟めてネジ込みます。
これで余計な硬化を発せず済みますので、
数か月後に使っても柔らかいコーキングを使う事が出来ます。

このように、DIYでの室内コーキングは、このようなポイントを
踏まえていると楽にコーキング補修が可能となります。
外部はさすがにDIYでは難しいですが、
内部のちょっとした部分であれば可能です。
しかし、DIYでのコーキング充填は決して簡単な事ではありません。