コーキングのメンテナンスが何故定期的に必要なのか


コーキングのメンテナンスが何故定期的に必要なのか、
その理由はコーキングが紫外線等の外的刺激に弱いからです。
外的刺激に弱く劣化が激しいのであれば、
コーキングのメンテナンスは手間がかかるから、
もっと紫外線に強い材料を充填すべきと思われるかもしれません。
しかし、コーキングには外壁に使うべき確かな理由があります。
コーキングが外壁のジョイント部分に適している理由は、
この2つの理由があるからです。

・防水力の高さ

コーキングは、防水力が非常に高い部分が
外壁のジョイント部分に採用される理由です。
ゴム状でしっかり密着するので、
高い防水力を発揮してくれます。

・建物にかかる動きを吸収させる追従性の高さ

建物にかかる動きを吸収させる為には、
外壁の中に弱い部分を作る事が必要となります。
いわゆる、誘発目地です。
コーキングは硬化してもゴムのように柔らかく柔軟であり、
外壁に負荷がかかる事で発生してしまう動きを
柔らかいコーキング部分に逃がす事が可能となります。
建物に発生する動きに追従させて建物に余計な圧を
与えないようにする為には、コーキングというのは
非常に重要な役目を発揮してくれます。

この2つの理由により、外壁のジョイント部分には
欠かせない存在となっております。

コーキングは紫外線等の外的刺激により劣化してしまい、
どんどん硬化し劣化してしまいます。
その為、定期的な打ち直しによりコーキングを
柔らかい状態でキープさせる事で、外壁や建物に
余計な負担を掛けない状態へと導く事が出来ます。
変化が激しく扱いにくい材料ではありますが、
コーキングは外壁に欠かせないアイテムとなります。

外壁コーキング施工をする際の相場費用


外壁のコーキングの劣化が気になるけれど、
補修費用はどれ位かかるのか気になってしまい
補修に手を掛ける事が出来ない方も多くいらっしゃると思います。
コーキング工事の事は意外とわかりにくく、
劣化がわかっていてもついつい後回しとしてしまう方も
多くいらっしゃる傾向があります。

コーキング補修にかかる費用やポイントなどを
把握できれば、コーキングの補修に尻込みせず行う事が出来ます。

コーキングにかかる費用やコーキング施工の際に
知ってほしい重要ポイントなど、わかりやすくご紹介致します。

外壁コーキングの補修費用は、このような金額がかかります。

・業者に依頼してコーキング工事を行う場合
25~40万円ほど

既存コーキングの撤去費用と足場費用、
コーキング施工でこれくらいの金額がかかります。
足場から全てきちんと行いますので、
費用は高上りとなってしまいます。

・DIYでご自分で行う場合
5~10万円ほど

DIYでコーキングを行う場合は、ホームセンター等で
コーキングに使う材料を調達します。
また、万度な足場はかける事が出来ないので、
はしごで簡易的に済ませてしまう場合が大半です。
その為、この程度の費用しかかかりません。
単純に費用がお安いというだけではなく、
使う材料や施工方法が業者に依頼するのとは
全く違うのでDIYはお安いコーキング工事となる
という事となります。

このように、業者に依頼する場合とDIYで行う場合とでは、
相場費用に物凄く大きな差が生まれます。
しかし、金額の差以上に得る事が出来るメリットが、
コーキング工事にはあります。
様々な観点から考えると、コーキング工事は
業者に依頼する場合の方がメリットが高いと言えます。