コーキングのメンテナンスが何故定期的に必要なのか


コーキングのメンテナンスが何故定期的に必要なのか、
その理由はコーキングが紫外線等の外的刺激に弱いからです。
外的刺激に弱く劣化が激しいのであれば、
コーキングのメンテナンスは手間がかかるから、
もっと紫外線に強い材料を充填すべきと思われるかもしれません。
しかし、コーキングには外壁に使うべき確かな理由があります。
コーキングが外壁のジョイント部分に適している理由は、
この2つの理由があるからです。

・防水力の高さ

コーキングは、防水力が非常に高い部分が
外壁のジョイント部分に採用される理由です。
ゴム状でしっかり密着するので、
高い防水力を発揮してくれます。

・建物にかかる動きを吸収させる追従性の高さ

建物にかかる動きを吸収させる為には、
外壁の中に弱い部分を作る事が必要となります。
いわゆる、誘発目地です。
コーキングは硬化してもゴムのように柔らかく柔軟であり、
外壁に負荷がかかる事で発生してしまう動きを
柔らかいコーキング部分に逃がす事が可能となります。
建物に発生する動きに追従させて建物に余計な圧を
与えないようにする為には、コーキングというのは
非常に重要な役目を発揮してくれます。

この2つの理由により、外壁のジョイント部分には
欠かせない存在となっております。

コーキングは紫外線等の外的刺激により劣化してしまい、
どんどん硬化し劣化してしまいます。
その為、定期的な打ち直しによりコーキングを
柔らかい状態でキープさせる事で、外壁や建物に
余計な負担を掛けない状態へと導く事が出来ます。
変化が激しく扱いにくい材料ではありますが、
コーキングは外壁に欠かせないアイテムとなります。