コーキングの種類の解説


コーキング材はどれも同じと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
コーキングには大変多くの分類や種類があります。
それぞれの特徴を把握すると、
コーキング補修について前向きになる事が出来ます。
コーキングの材料について詳しく把握し、
間違いのないコーキング補修へと導いてみませんか。

まずは、コーキングの形状についてご紹介をします。
コーキングの形状は、このように2つの種類があります。

・定形のコーキング 

最初から形状が定まっているコーキングであり、
ガスケットと呼ばれるものが定形のコーキングです。
コーキングといえばペースト状のものを充填する形を
イメージされるかもしれませんが、ガスケットも
名称はコーキングです。
ガラスの留め付けの際等に使用する黒いゴム系の部材は、
ガスケットという定形のコーキングです。

・不定形のコーキング

最初から形状が定まっていないものであり、
目地に詰める段階ではペースト状であり硬化する事で
ゴム状に変化するコーキングの事を指します。
ペースト状でよく見かける一般的なコーキングは、
不定形のコーキングという分類に分けられるものです。

一般的にコーキングと言われるペースト状のものは、
後者の不定形のコーキングを指します。
定形のコーキングは元から固まっているものですので、
劣化しにくい性質があります。

メンテナンスを行うのは、不定形のコーキングとなります。
不定形のコーキングにメンテナンスが必要となる理由は、
不定形のコーキングはペースト状を硬化させて使うからです。
硬化が進むにつれて素材が変わってしまい、劣化が始まってしまいます。